『感じない子ども こころを扱えない大人』

 【感じない子ども こころを扱えない大人】

痛いところを突かれる本。心を扱えない大人=私、だと、やっぱりそうだな、と痛感しました。そして・・・感じない子ども、に育ったことも。とは言え、親が・環境が、なんて今更言っても仕方のないこと。こうされたからああして良いってワケはない。変えるべきところは変えていかないと。
突きつけられた問題は自分で解くしかない。それが大人。ため息をつきつつ、人生の折り返し地点を歩いているのかもしれない。今。