問題もなく。

...と言える喜び。
先生とも少し話したんだけど、娘は、苦手=嫌い、ではない。かなりどんぐさいし走るのも遅くて、本人もそれは自覚しているけど、はやくなりたいなあ、とニコニコと話す。体育好きー♪と言って、確かにこないだの授業参観での体育館鬼ごっこでも一生懸命、楽しそうにお友だちを追いかけていた。勉強もそう。かなり厳しいことも言うハハに悔し涙を流したり拗ねたりもするけど、根っからあきらめて放置することはない。努力することをちゃんと知っている。
彼女はこうして自らのハンデをフォローしていて、これからもしていくんだろう。我が子ながら強いなあ、と思う。