いとしさとせつなさと心強さと

娘を連れて、細尾さんの個展『優しい音色』を見にハミングバードへ。細尾さんの絵を見ると、私はいつもスピッツの曲を聴いた時と同じような思いを抱くのです、なぜか。それもこう・・・ラジオからふとながれてきた時に聴こえてきたような。懐かしくて優しくて切なくて、心揺さぶられる・・・。
今回、展示されていた絵は点数は少なめだったけど、前回より1点1点が洗練された感じがしました。きっとこれしかない、と選んで選んで描かれたのでは? 絶妙なライン、そして色。*1
中でも、泣きそうになるほどぐっときた一枚があって。個展が終了次第、お譲りいただけるとのことで予約しました。
もうすぐ7歳になる娘に、あの絵を贈ります。


・・・いえ、娘に、はただのイイワケかもしれません。私が欲しかったのです。
彼女が生まれた日のことを忘れないように。祈りと感謝をこめて。


でもうかれすぎてケータイ待ちうけflash貰ってくるの忘れた。。。あうあうあうー。。。

*1:素人考察なのに語ってスミマセン。汗