今頑張っているおかあさんたちへ。

いつか人に聞かれたら教えてあげたいけど、なかなか誰も聞いてこない育児のヒント:アルファルファモザイク

そうそう、そうだった!と思いながら読んだ。とるに足らないことだけど役立ったり楽になったりすること。
赤ちゃんを抱えて何もかもが初めてで奮闘している時、藁にもすがる思いでネットや雑誌を読み漁る。私もそうだった。情報過多で却って迷うことも確かにあったけど、それでもやっぱり心強かった。パソコンの向こうの見知らぬ先輩や同士にもいっぱい助けてもらったなあ、と思う。

今の私がアドバイスするとしたら…
 まず親が、抱っこできる体力をもち、笑える状態を保てるように努めること。
 人から何か言われても迷いがあっても腕の中にいる赤ちゃんがごきげんなら、大丈夫。
 無我夢中な日々を自分を、あの時はこうだったなあと懐かしく愛おしく思う日が来ます。必ず。

ある日ぷつっと何かが切れた。「私は良いお母さんになれん。。。」 何やっても泣き止まない、癇癪起こすと手がつけられない。そんな魔の時間が毎日のようにやってくる。ギャン泣きの小さな娘を前に「ごめん、もう無理や…。」って泣きながら言った。
もう、子どもと一緒に生きていけばそれで良い。人として、同じ屋根の下暮らしていくのに必要なこと、将来的には自分で考えて正しく動けれるように。今の私が知ることを教えて身につけさせること位しか出来ない。
多分、ウチのおコたち(特に娘)は私を反面教師に生きるだろう(笑)