2010-04-17 そして積読本が増える note 吉本ばななや村上春樹の作品って、結局何を言いたいのかよーわからんことも多いんだけど、分からんままスコンとその世界に入って最後まで読めてしまう。なぜだ。絵をみるのに似てる。読んでる間、登場人物はそこに居るし情景も見える(気がする)。最近だと『永遠のとなり(白石一文)』も似た感じで読めた。山崎豊子なんかも好きだけど、読みきるのには力が要る。読書力…体力に近い感覚。大量活字に慣れてないと読めない。 そして積読本が増える(苦笑 t