紙のほん

ペースダウンしたけれど、すこーしずつ片付けている。今日は書籍類。子ども部屋に置いてあった分を移動。そろそろハハの漫画を娘が読みあさるようになってきたので自室へ。そんなヤバい本は見えるトコロに置いてないですが。もう殆ど持ってないですが。結婚時に処分しましたからっ(爆

ついでに雑誌も整理。何度も読み返しているもの以外は処分。それでも2段みっしりありましたけどナニカ? ちなみに一番古い分は1995年刊のドリカム特集のswitchでした。表紙には3人。


書籍と違って雑誌はまた手に入るものでもない*1のでどうしても処分に躊躇してしまう。場所を取るのも分かってはいるのだけども…。最近は必要なページだけスキャンしてevernoteに放り込んだり、要る分だけバラしながら読むことも増えてきた。というよりそーゆー風にしようと心がけている。購入量も減ったと思う。それでも夫から「もっと安くなったらこれ買えば?」と言われてしまうとゆー。彼は本を殆ど読まないひとですからねえ。。。

じゃあScanSnapを買ったとして、『住む。』や創刊当初の『天然生活』『ku:nel』、『Arne』に『雲のうえ』『暮らしの手帖』etc、気に入っている号をスキャンして…とはどうしても思えない。記事だけが欲しいんじゃなくて雑誌そのものの佇まいが好きで手元に置いてるのですよ。モニターで観ても多分満足できない。頁をめくりながら観て読みたい。

歳が上がるにつれ、好みも変わるし逆に定まってくる部分もあって、好きなもの、は絞られてきているとは思うんだけど、それでも断捨離の域までは…。遥か彼方、ですな(苦笑


FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300

FUJITSU ScanSnap S1300 FI-S1300

*1:図書館での保管期間も限られてることが多い